「東京　フランス料理店」のグルメ・レストラン検索結果一覧

【ラ・ファソン　古賀】は、フランスのミシュラン3つ星店で腕を磨いた古賀義英シェフのお店。本場のクラシックな技をベースにしつつ、季節の厳選食材を用いて、日本人の舌と体に合う“優しいフレンチ”を創造しています。その特長が最も現れるのは、旨みを秘めながら清らかに澄んだソース。主役の素材とその出汁からつくるソースが渾然一体となる一皿は、鮮烈で深く記憶に残るおいしさ。その醍醐味は、月ごとに内容が変わる『旬を味わうシェフのスペシャリティコース』　で堪能できます。代々木上原の閑静な住宅街に佇む立地も、本物志向の大人向け。自然素材を用いた内装も心地よく、人生の節目ごとに長年通いたくなる一軒です。

日本屈指のフランス料理店であるひらまつの系列店でおよそ10年間研鑽を積んだ田有基氏が【DAN（ダン）】を独立開業。「フランス料理をよりカジュアルに」を信条に、「DAN＝暖・団・段」をコンセプトに掲げ、世田谷区の淡島通りと梅ヶ丘通りが交差する場所にお店を構えました。店内は8席がD字型のカウンターに並び、目の前にある厨房で料理が完成する様を望むことができるアットホームな空間。ゲストと暖をとるように近い距離が魅力です。共に厨房に立つ杉山徹氏は、田氏と3年以上一緒に働いており、息の合った仕事ぶりも秀逸。ソースが印象的な料理と共に、シェフたちとのおしゃべりもお腹いっぱいお楽しみください。

店頭ではキャロットラペやリエットといった手軽なフレンチ惣菜が買える。中に入れば、それらに加え、ソーセージやカレー、魚のミキュイといったビストロ料理と自然派ワイン、芋焼酎を楽しめるスタンディングのビストロ。郷里鹿児島の魚介と肉、野菜も無農薬のものと、こだわりの食材を使い、調味料以外はほぼ手作りの料理を楽しませてくれる。また、木曜と週末はワンプレートの朝ごはんも用意する。中国茶にも力を入れ、季節によってさまざまなものを用意。料理を、酒を、朝食を、中国茶を、その全てをと、さまざまな目的を持って人が集まる。若い女性のひとり客も少なくないそうだ。