パリで日本の食文化「YAKITORI」を広めた一人と称される猪股善人氏が1994年に創業した焼鳥の名店。美しく荘厳な白木の一枚板カウンターが客人を温かく迎えてくれます。素材は、身がしっかりとしながらも柔らかく、味のバランスが絶妙な福島県産の「伊達鶏」を使用。一羽丸ごと取り寄せているので、新鮮で希少部位まで丸ごと味わえます。さばきから串打ちまで、すべて手仕事で仕込みを行うのが【鳥よし】流。一串ひと串丁寧に、手間暇をかけたワンランク上の焼鳥を好みのお酒と共に味わってはいかが。カウンター越しに焼き立ての串を手渡しで供されるスタイルも魅力のひとつ。職人の技が集結した一串を求めて、行列が絶えない焼鳥店です。