「築地」のグルメ・レストラン検索結果一覧

日本酒を楽しみ、旬の魚介と野菜を堪能できる【目黒　魚／日本酒バル　いと。をかし】。築地で目利きするその日一番の鮮魚は刺身、そして素材の旨みを生かした焼き物・煮物などにアレンジ。野菜ももちろん同じくシンプル且つ素材の味がしっかりと感じられるおひたしや煮浸しなどで味わうことができます。どちらかに偏るわけではなく、両方を一度に楽しめるようにとバランスにも重視。日本酒はその品揃えの充実さ、そして新しい銘柄に出合えるという期待と楽しみを胸に訪れる人が絶えないもう一つの主役です。カウンターが中心となり、そこに存在する確かな横糸と縦糸。今宵もその糸が紡いでいく美味しいひと時がオープンします。

一枚板のカウンターに、頑固な職人。そんな寿司屋のイメージを覆す店がここ【鮨りんだ】です。店主の河野勇太氏が標榜するのは、「美味しかった」はもちろん「楽しかった」と言ってもらえる店。ゲストの苦手な食材だけでなく、好きなネタを必ず聞くのはゲストの「楽しい」を追求するためでもあります。日本酒が飲めなくても、かわりに店主の実家の果樹園で搾ったみかんジュースを振る舞うなど、とにかくゲストを飽きさせることはありません。もちろん、握りも一流。築地をはじめ瀬戸内や伊勢より直送するネタを使い、ひと手間ふた手間を加えた寿司は、中トロを3枚漬けにして食感や味わいの広がり方に変化をもたせるなど、遊び心も満載です。

カジュアルに和の厳選食材をいただける【旬和膳　きゅう】。日本各地の旬の素材を楽しめる料理はどれも絶品。和食にとらわれない、自由な発想の創作料理も堪能できます。中でも『黄ニラの豚すきしゃぶ』は、岡山県直送の希少な「黄ニラ」をたっぷり乗せた贅沢な一品。魚介は築地にいる魚のプロと毎日相談しながら“その日一番”の海鮮を仕入れています。美酒もそろえ「季節で入れ替わる日本酒」はもちろん焼酎やワインも豊富です。ゲストの好みや料理に合うお酒は、女将に尋ねるのが正解。提案に委ねて酔いしれるのも粋です。初めてでも温かく迎え入れてくれる料理人と女将の優しさが心地良い、隠れ家的な一軒です。